眼科の場合は一人でも、頑張れば高度な医療ができるので開業しました。以来20年余り。地域医療と救急医療に身をささげてきました。
他人の嫌がる深夜や休日の急患が楽しく、自分を必要としてくれる患者さんの笑顔を糧に生きています。患者さんから感謝されれば、どんな困難にも立ち向かえます。
以前の仲間からは、大学病院を作りたいのか? と言われるほどの設備と自負しております。
よろしくお願いいたします。
2017年11月
山室会眼科 院長 西川潤子
山室会眼科は、眼科疾患を治療することを通して、地域社会に貢献する責務を果たします。
この責務は、人種、信条、性別、社会的身分または門地によって差別されないとした日本国憲法に則り、さらには国籍をも問わず、平等にすべての患者へ療養を給付することなしには達せられません。
眼科救急を引き受ける医療機関が極めて少ない現状に鑑み、深夜の救急医療にも積極的に取り組みます。
情報の8割は眼で知覚されます。人間が社会生活を営む上で、眼は重要な器官です。眼科疾患患者の視機能を最大限に維持する努力を、私たちは全力で追求します。
そのために私たちは医師を先頭に、常に最新の眼科学を学び、検査機器を駆使し、治療方法を習得します。職員も、各自その持ち場において、日々の研鑽に努めます。
20年間勤続の学校保険医への表彰状(平成26年11月)
救急業務運営協力医療機関として大阪市から表彰状(平成24年3月)
救急業務運営協力医療機関として大阪市から表彰の盾(平成24年3月)
救急業務運営協力医療機関として大阪市生野消防署長から表彰の盾(平成11年3月)